家族・任意継続被保険者本人の健康診断(特定健診等)及び補助金申請のご案内

任意継続被保険者本人
それ以外の健診機関で受診された方(受診券未使用)

補助金申請には下記①〜④がすべて必要です。
健診結果が届いた後、必要書類がすべてそろってから申請を行ってください。
(必要書類が不足している場合は、ご連絡致します。)

①補助金申請書

受診券の利用について、「利用していない」に必ずチェックを入れてください。

②領収証(書)

・領収証(書)に受診された健診項目等の記載がない場合は、明細書を一緒に添付してください

○領収書の必要記載項目 (レシートも同様です)

  • 領収証(書)という項目
  • 健診受診日
  • 健診(検診)受診者氏名(保険証記載のフルネーム)
  • 健診に要した金額(10割自己負担分)
  • 健診(検診)の種類・内容
    ※例「健康診断として」「人間ドックとして」「乳がん検診として」
  • 健診機関の領収印(健診機関の名称印・窓口担当印など)

※上記すべての項目が必要です。不足している場合は受理できません。
追記や押印が不可能な場合は、健診機関名、受診日、受診者名が領収証(書)と一致する健診結果のコピーを添付して下さい。

③健診結果のコピー

・特定健診項目またはそれと同様の項目の検査値が分かる部分(ABC等の判定ではありません)
・がん検診分は不要です

※特定健診項目については、こちら

④特定健診問診票

・がん検診分のみの場合は不要です

参考)(40歳以上の方)特定健診結果提出をお願いする理由について
平成20年4月から、高齢者の医療の確保に関する法律により、医療保険者(旭化成健康保険組合)に対し、40歳以上75歳未満の加入者対象に、生活習慣病予防の観点から特定健診・保健指導を実施し、健診結果を国へ報告することが義務付けられています。 この法律に則り、弊健保では、特定健診結果(検査値、問診票)のコピーの提出をお願いしています。

参考)(39歳以下の方)健診結果をご提供いただく理由について
国の方針により、39歳以下の社員の健診結果について、会社から保険者(健保)への提供が始まりました。そこで、弊健保として39歳以下の家族についても、健康状態や健康課題の把握を行い、早期に生活習慣病を予防するような施策を検討していく予定です。また、2022年度からポータルサイトの運用が始まり、健診結果を提供していただくことで、登録者は、WEB上での結果の閲覧が可能となります。ご理解、ご協力をよろしくお願いします。